クリエイティブアシスタント のご紹介
屋号 | Creative Assistant(クリエイティブアシスタント) |
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代表者 | 畠山憲子 |
所在地 | 愛知県稲沢市 |
経歴
1975年福井県鯖江市生まれ。岐阜大学農学部で、農化学分野の知識を活かして研究職に就こうと目指すも、世は大就職難時代・・・ことごとく落ちて売れ残り、最終的に岐阜の木材会社の事務職として入社する。2年ほど働くも、プライベートで当時まだあまり一般的ではなかったインターネットを覚えはじめ、掲示板だチャットだテレホーダイだとインターネットの世界の楽しさを知り、クリエイティブな仕事に就きたい!と会社をやめて名古屋に出る。心意気を買われ、けっこうすんなりリクルート系代理店に入社。未経験から求人広告の制作になる。が、しょせん勢いだけだったので、仕事がイマイチできない落ちこぼれのまま、1年半で退職する。次もまた心意気を買われテレビ番組制作会社に入社。webアシスタントとして、未経験から、仕事をやりながらweb制作を覚える(1年で退職)。その後は店舗営業サポート会社の総務部に入社、従業員教育に熱心な会社でとてもよくしてもらっただけでなく、責任をもって任せてもらったことで能力開花!入社時その会社はwebでは全く集客できていなかったが、サイトリニューアル・スタッフ教育・新システム導入など複合的に環境整備をしていったことで、主要な集客ツールになるまでに成長させる。3年ほど在職したのち、やり切った感を持って退職。フリーランスとして独立する。
独立後、異業種交流会に多数出て新しいご縁を広げる。2007年には、東海で頑張る女性100人のうちの1人として「やりたい仕事で幸せになる!名古屋女性・100の物語」という本の共著出版に参加。同年7月には、その本がきっかけで知り合ったメンバーと共に、東海女性向けSNS「ビタショコ」を立ち上げる(SNSは現在は閉鎖)。運営の中核を手伝っていったのち、2011年にNPO化した際に理事長に就任する(理事長はその後2019年に退任、イチ理事になる。現在はNPOのクラフトイベント運営と事務経理を担う)
2008年に結婚、出産。しばらくは育児やビタショコのことが中心になりペースダウンしていたものの、2017年頃より再びホームページ制作をメインに頑張っています。お客さん自身が無理のない更新頻度、またお金の部分でも「ちょうどいいレベル」のご提案を得意としています。